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生「葉南ちゃんっ!好きです。」
今日もコクられた😵
生「葉南ちゃん…?」
その呼びかけで我に返る葉南。
葉「あっはい!すいません…」
生「返事は?」
葉「あ、えっと...💦」
生「かわいいなあ…♥」
葉「ごめんなさい…」
生「え⁉⁉⁉」
私にだって好きな人くらい
いるんだよ♥
ー下校ー
涼「おーい 葉南!」
涼汰先輩が迎えに来てくれた。
そう、私は涼汰先輩が
好きなんです♥
先輩とは幼なじみで
仲がいい。
でも涼汰先輩の
彼女に向いてないから
告白はしない。
涼「あのさ…」
葉「はいっ‼」
涼「あさって誕生日だろ⁉」
葉「あ、はい…」
涼「俺ん家でパーティしない?」
葉「ほんとですか♥嬉しいです」
涼「ぢゃあやることに決まりね!
あさっての18時に俺ん家ね💓」
葉「了解しました😁」
ー次の日ー
生「葉南ちゃん」
昨日とは違う子に
声をかけられた。
私はゆわれる前に
葉「むりですっ😵」
といってしまった…。
生「なんにもゆっ…」
葉南は足早に
その場から立ち去った。
ー次の日ー
18時に到着した🎵
→ 次の章にゴー♥
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