9 ハンバーグ

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(´・ω・`)「はい、お待たせ…」 ('A`)グリグリ「あー…腹減った、ちゃんと目玉焼き乗っけてくれたよな」 (´・ω・`)コト「勿論、焼き加減は半熟でしょ?」 ('A`)「ん…あーウメ、お前ん所のハンバーグは相変わらず肉汁凄いよな…じゅわっと溢れ出すってか…」 (´・ω・`)「ちょっと特殊な焼き方してるからね…とあるお客さんは肉汁で更にご飯食べてたよ」 ('A`)「それも美味そうだな…あー…チーズももっちゃりウメェ」 (´・ω・`)「ドクオは相変わらずチーズ好きだね」 ('A`)「チーズは無条件に美味い…中盤に半熟卵の黄身を絡ませるとまた、まろやかになってウメェ…」 (´・ω・`)トクトク「半熟卵は何に絡ませても美味しいよね…はい、お水」 ('A`)y- シュボ「濃い料理だと特に美味いんだ…男は黙って卵乗せ」 (´・ω・`)「半熟卵には言い表せない魅力があるよね…」 ('A`)y-・~「あぁ、何かな…本能が求める」 (´・ω・`)そ「本能だったんだ」 ('A`)y-・~「ん…あー…しかし、今日は久々にがっつり肉食ったわ…ほい、勘定」 (´・ω・`)「久々のお肉が美味しかったなら良かったよ…はい、お釣り」 ('A`)y-・~「ショボンの所でマズい飯は無いだろ、じゃあまた」 (´・ω・`)「え、あ、うん…またね」 ギィー…バタン (*´・ω・`)「…嬉しくなっちゃうじゃないか」
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