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俺は愛しのゆうと君に
テンパって何を言ってるんだ
「山ちゃん、…ぃ
いまの録音//」
「させるかああああ!」
もっと突くと
背中ごと俺を受け止めだした
だからもっともっと突いた
弓なりにしなる背中
同時に歪む顔
まだいいとこには
当たってないらしいけど
上下に揺れ、
床に頬を擦り付け
俺が作る痛みと快感に
必死で耐える
握っていた手を離すと
一瞬、目を見開き
すぐに昇天した
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