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「んっ、…山ちゃん?」
「うぅ、……どうしたの?」
深夜2時に愛しい君からお電話お電話。
「寝てた?ぁ。」
「うん、…でもゆうとくんの声聞いたら目が覚めたよ。」
「あっあのね?……自分でヤるだけじゃ//そのっ、んっ、全然足りなくて……。声、聞きながらなら…んはっ/、はかどるかなあって思ったの。ははっ。もぅ/切るね。十分。」
まったくなんなんだ君って奴は。
「ゆうとくん、……寒い外の公園でするのもいいと思わない?」
「へっ……?」
「待ってて、今日は公園で。今から。」
可愛い君のことだもの。
いや、
可愛くてド変態な君のことだもの。
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