新人戦
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「うおー!!!もうすぐ試合だな二ノ宮!やっぱいつになっても試合前は緊張するなー!!!」 二ノ宮は騒がしいやつがやってきたなと言う目では彼を見つめた。 「気負いすぎんなよ俊平。」 二ノ宮はバッシュの紐を結ぶ。 使い古したそのバッシュに、堂々とした態度、その様子にどこか貫禄すら感じると俊平は感じた。 「お、お前のその余裕はなんだ!とりあえず一回戦勝とうな!」 「りょーかい」
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