諭くんの気持ち

11/11
前へ
/173ページ
次へ
「諭くん…」 僕は 堪らない気持ちになった。 周りを少し見回して 誰も居ないのを確認する。 それから ゆっくりと優しく諭くんの肩を抱き締めた。 「居なくならないって約束したろ」 それから 諭くんの下に回りこんで唇に小さなキスをした…。
/173ページ

最初のコメントを投稿しよう!

176人が本棚に入れています
本棚に追加