失望と闇

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蓮の部屋にはエレカが寝ていた布団が少しめくれてもぬけの殻だった。 蓮はトイレに行きまた部屋に戻ろうとした時エレカの喘ぎ声がポツリと蓮の耳に小さくだか聞こえ声が聞こえる方に向かった。 蓮「なんだ?」 蓮は小さく呟いてそっと静かに向かった。 隙間が少し開いていたので蓮は思わず覗き込んだ。 蓮はその中の光景に絶句し唖然し怒りと悲しみが一気に溢れ出した。
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