だいいちわ
13/17
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
「ちょっと、二人とも!僕は柊の物でも、彼方の物でも無いよ!」 兄さんはそう言いながら俺達から離れた。 すると、 「うぅっ.....ひっ」 彼方が突然泣き出した。 そんなに離れられたのが悲しいのか。 「どうしたの?彼方」 「うっ....ゆう、俺、より、柊、先に、言った」 先に? 『僕は柊の物でも、彼方の物でも無いよ!』 あぁ、これか。
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!