まえがき

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楓「はーい!!というわけで始まりました!!」 カノンノ「あのー…櫻井先輩?」 楓「楓でイイよ?」 ソレイル「楓先輩。なぜあなたがここに?」 楓「まぁまぁ、すべては決まっていたことだよ。」 ソレイル「はい?」 楓「それよりふむふむ……なるほど、あなた達がこの世界軸の……」 カノンノ「世界軸?」 楓「ん?あ、いやなんでもないよ!」 ソレイル「そういえば、先輩の虹性(アイリス)って何なんです?」 カノンノ「そういえば、私先輩が戦ってる姿見たことない!?」 楓「んー、じゃあさ、君達の虹性(アイリス)って何?」 カノンノ&ソレイル「え?」 楓「一つ言えるなら。私は君らと似て非なる存在。これで勘弁してね!じゃ、この本の説明!!ソレイル宜しく!!」 ソレイル「え…え!?あぁ…えっと…」 楓「おそい!!えっと、この本はテイルズオブザワールドデュアルグリーマーのサブイベントを収録した本です!」 ソレイル「ええっと…時間軸はバラバラです。気にしないで……えっと…気軽に読んでください!!」 楓「男ならはっきりする!!」 ソレイル「は、はいぃ!!」 カノンノ「これなんてラタトスク?」 楓「さてと、じゃ私はこれで。あっ!!そうだ。君たちだけ特別にヒントだけ教えてあげるよ。」 カノンノ「ヒント?」 楓「僕の能力のヒント、それは『小説』だよ。じゃあ!!」 ソレイル「あ……行っちゃった…ともかく。」 カノンノ「始まるよ!」
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