夢の丘学園
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「気を付け、礼」 「ありがとうございました。」 「ふぅ、今日も終わりっと」 やたら長く感じる学校が終わり、帰りの支度をしていると、ふいに話しかけられた。 「悠斗、今日どっか行かね?」 話しかけて来たのはクラスでもそれなりに仲の良い、北村 涼也だ。 こいつは天然なのか馬鹿なのかは、はっきりしないが、運動だけはめちゃくちゃ出来る。 ちなみに涼也は陸上部で俺はバスケ部だ。
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