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ここは、超能力の【開発】をする学園都市
そこに日常を憂いるひとりの高校生がいた…
樫野 由樹
俺に、友達なんていない…しかし…欲しいと思うことはあるのだが…どうすれば友達をつくる事ができるのかを知りたい…
「ふぅ…暑い……もう夏か…」
なにも無い…超能力を日常的に使うこともない…
「なぁ…由樹?ちょっといいか?」
………えっ?
「な…なんだ!?上条?」
うわっ!!うわずった!?
彼は笑った
「いや!!大した用でも無いんだが…今度一緒に買い物行かないか?」
…………カイモノ?
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