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そうそう、面接について書こう
前日、宿で、腹を決めたので
『もし我が校に落ちたらどうしますか』
と聞かれ
園芸でダメなら演芸しかないと
『ヨシモト行きまーす』
と勢いよく即答
シーンとする面接会場
面接官の先生も
その場にいた先生も
みんなぽかーん
…
やっ
やっちまったぞ
滑ったな
ぐるぐると頭の中を巡った言葉。
が長いと思ったその間は、そんなに長くなく
次の瞬間
その場にいた面接官含む先生方大爆笑
しまいには、腹を抱えて悶絶
…
今は、すっかり笑い話ですがね。
母校になったから。
校史に残る馬鹿、それがルーさんと呼ばれた私である。
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