ヒーローとスカートめくり

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「いけない、怒りで我を忘れている‥!」 ちゃっかり輪の外にいた想一が、演技がかった口調でつぶやいた。 妙にうれしそうだ。 そしておもむろに長太郎に駆け寄ると、自分の指を力まかせに長太郎の口へ突っ込んだ。 「エロくない‥エロくない‥」
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