CASE:1 好きだと言えなくて
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街の一角の、暗い路地の通り そこに、一件のお店がある 通称 “エンジェル・コールセンター” 見た目は、普通のコールセンターと変わらない だが、内容は大分と違う そんなお店に、今日も一人のお客が… 「あの…」 そのお客は、目を真っ赤に腫れ上がらせ、何かを握っている右手は小刻みに震えている、まだ若い男性だった。
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