プロローグ

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都会のある街中 今日も人通りが多く街を人々が行き交っていた。 そんな街中を一人の少女が友人と話ながら歩いていた。 「この後、何処に行く?」 「そうだな。新しく出来たカフェがあるんだけど行ってみるか?」 友人の男の子は少女にニッコリと微笑みながら訊いた。 「行く行く!じゃ、悠案内お願いしまーす」 「菜月の頼みなら何でもっ♪よし、じゃ行きますかー」 少女は菜月 友人は悠と言うらしい。 二人とも、美男美女と言ったところだろうが 端から見ればカップルに見られるだろう。 だが、この二人は親友と言う真柄なのだ。
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