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その戦いを見ていたリースは信じられない表情を見せていた。
子音をそれを見てリースに尋ねた。
「どうしたの?」
「何でもありませんよ」
リースは話を聞いていない様にしていたが、子音がまた問う。
「そう?
私は何でもないわけないじゃない様に見えるけど、どうしたの?」
リースはもう隠しきれないと思った。
まさか、翔の持っている武器が国宝であるのを……。
「実は……」
副団長説明中
子音は話を聞いて、ああと納得した表情を見せたのであった。
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