プロローグ

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強制的に転移されたその少年は森の中で気を失っていた。 その少年の周りに ウルフが囲んでいた。 そこに大鎌をもった男がやって来た。 「なんでこんなところにガキがいるんだ?」 と呟いたらウルフたちが一斉に飛びかかってきた。 「まぁそんなことはどうでもいいか とりあえずこいつらをどうにかしなきゃな」 と言ってウルフを一閃を加えた。 「このガキどうしょうか ここに残しても仕方ないか」 と言って大鎌を持った男は、気を失っている少年を背負って 夜空の星たちが輝く中森の奥へと消えていった。
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