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「有名な女優がゲームヲタクって聞いたら、ファンの人たちが悲しむんじゃないの?」
「う゛っ。」
「ほんとにもったいないよね。結構な美人だと思うんだけどなぁ・・・」
「・・・・・・」
悠の言葉を聞いた飛鳥はなぜか瞳を潤ませている。
「・・・・・・?なに?」
「ゆ、悠くんが、私のことを褒めてくれるなんて・・・・・・」
「はぁ!?そっち!?」
「地球が滅亡してもおかしくないわね!」
二人、広い駐車場でギャアギャア言い合っている頃。
ある世界では恐ろしい会議が進められていた。
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