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ある日夜道を、車で走っていると、道の真ん中に、白いビニール袋が
ふわふわっと落ちていました。
そこそこスピードも出していたので、特に避ける必要もないかと、そのまま何気なく直進すると、
「ガザガサっ！」
っと、車で踏みつけた様な音がしました。
ここまでは、普通の事なんですが…。
その数秒後、
「ズルッ」と右足が滑る感覚がして、
足元をみてみると、
さっき車で踏みつけたビニールが、
足元に入ってきていました(驚！)
車内には、ゴミを置かない主義なので、
他のビニール袋だった事も考え難く、
寒い日だったので窓も開けていなかった。
車の構造上、ビニールが外から侵入してくるスペースもなく、
何とも不可解な出来事でした…。
ちなみに、そのビニール袋には、メモらしき物が貼りつけてあり、
何らかの文字が書かれていましたが、怖くなって捨てました。。
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