キミと私と彼＿

イケナイ＿

何も考えずにベットを使った私の考えは安易すぎたかもしれない。
しばらく寝ていると誰かが近づいてくる気配。
誰かと言ってもこの場合、修也しかいないのだが…。
いきなり口を塞がれ、舌が口の中に入ってくる。
「んんっ…」意識はあまりないが、何かがおかしいことは彼女にだってわかる。
続いて服の上から胸を触られる。
「たき…しま…くんっ…なにしてる、の」