初夏のスイーツ
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「冷蔵庫借りますよ、冷やします。仕事が進んでから食べましょう」 「なんだとこんにゃろう!伊藤の癖に生意気な…ファーストネームで呼ぶぞ!!」 「スイカ割りしますか?ロズさんの頭で」 「わけわかんねーよ!それスイカ割りじゃねぇ!!」 悪態づきながらも、長い赤毛を一つに纏めてペンを握るロズ。彼は超売れっ子恋愛小説家であった。 齢は三十路過ぎ。
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