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「ばさばさ翼、妖精の翼」
リン「………何を言っているんだ?」
「気にするな。」
…俺達は例の女の子の上空を飛んでいる。
「…ってかリンって飛べたんだな。」
リン「ん?ああ…お前が依頼に出ていった後に修行したんだ。」
「へ~、一年でよく習得出来たな?」
リン「ム……一応ギルドマスターの身だからな…部下だけでは無く自分も鍛えんと…」
「……よく頑張ったな…」
俺は飛びながらだがリンの頭を撫でた。
リン「んっ………///」
「……さて、あの女の子はどうなったかな……」
リン「あっ……」
「ん?………また後で撫でてやるよ。」
リン「うん!」
……………リンが可愛すぎる件について。
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