楽屋裏 ~あとがき座談会2~

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グレイサー「そういえば今回、私の台詞がほとんどなかったようだが?」 マーシー「接着剤で動けなかったのが仇になったね。私はかなり喋らせてもらったよ」 グレイサー「うっ……」 デュナミス(魔王様でさえこの扱い。四天王なんて過去話のバッカスしか台詞なかったのでは……?アタシは手紙のみだし。ああ、次回こそは活躍できればいいんだけど) グレイサー「――ん?どうした?デュナミス」 デュナミス「い、いいえ。何もございません!」 マーシー「まあさあ!次が本編最終第3部だったね。何か意気込みとかある?」 グレイサー「出番よこせ」 デュナミス「魔族四天王に愛の手を」 マーシー「グレイサー単刀直入すぎ。それに比べてデュナミスは優しいね」 デュナミス「そんな……勿体ないお言葉です」
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