第一章

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タク「なぜだ!?なぜなんだ!!」 ユウ「鏡をみろよホラ(ヒョイ)」 タク「……ッ!?やめてくれ!!頼む!」 ユウ「な」 タク「な。じゃねェよ!なんだ!?お前俺の顔が可笑しいとでも言いたいのか!?」 ユウ「いやそこまでは言ってない。」 タク「なんで俺こんなに平凡な顔してんだろ」 ユウ「おい本題に入ろう」 タク「なんで俺達は出会いがないかについて」 ユウ「やっぱり顔だな。見た目より中身なんて上っ面だけだ。見た目も良くなければ高校なんて彼女できないだろう」 タク「…いや俺は中身がよければ見た目なんt「マ〇コと結婚できるか?」 タク「あれは男だろ!っか伏せ字の所とらえかたによっては下ネタだぞ!」 ユウ「いや奴じゃなくても同様だ。それに想像は人それぞれだ変態」 タク「…出来ないかもしれない(後半と変態はスルーしとこう……)」 ユウ「見た目は大切だ。だけど雰囲気も影響する」 タク「なんで?」 ユウ「暗い印象を持っていたり無愛想だったりな。 例えばお前」 タク「俺?」
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