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ユウ「視線だよ」
タク「視線?」
ユウ「そうだ。正確には女子を見る目だ。例えばお前のように女子をエロい目でみていると女子はお前から離れてくだろう」
タク「俺は女子をそんな目でみてないぞ!」
ユウ「ほう…女子の胸の当たりをジッとみたり階段の下から女子のスカートの中を覗くとか」
タク「待ってくれ!俺が変態みたいじゃないか!」
ユウ「お前の部屋を見てそれがいえるか?確かに一見で整理整頓されているように見える。だけどな……」
タク「な、ナンだよ」
ユウ「ベットの下。本棚の裏。天井裏。クローゼットの中ETC…」
タク「その場所がどうした?」
ユウ「エロ本だよ!!気づけよ!今まで回りくどい言い方してたけどはっきりいってやる!!お前そんなんだから彼女できないんじゃないか?」
タク「エロ本ならだれだってもってるだろ!お前だって!それに回りくどい言い方してると思ったら誘導尋問だな!?変だとおもってたんだよ!」
ユウ「あぁ持ってるよ!でもお前のは量とタイトルがイレギュラーなんだよ!!」
タク「あれのどこが!?」
ユウ「あれ出てきたの全部マッドプレイじゃねえか!!」
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