窃盗
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ブーン 走り出した先程の白の軽自動車の中に俺は居た。 「今日も上手く行ったな!」 スプレーでツンツン髪を立たして口に大きなシルバーのピアスをつけた和也が荒い息で話しかけてくる。 小学生の頃から友達“ダチ”の有田 和也。 「おう、早く渡して帰ろう。」 助手席に座り早く目的地の場所に着く事を考えながら俺は返事を返した。 俺達は港に向かっていた。
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