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なんで
なんで
なんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
「なんで…エレンを撃ったんだ」
「俺の話きいてた?理由なんか無い、この嬢ちゃんと同じだ」
違う
違う
「違うっ!」
「何が違うのかなぁ~そんなに理由が欲しいならお前を殺す時には理由をつけてやるよ」
銃口が僕に向けられる
「理由はそうだな…俺達に会っちまったからでいいかなぁー?」
エレン
やっぱり僕は世界が嫌いだ
君のようにどれだけ平和を望もうとも
世界中が望まなければ意味が無い
こんな腐った奴らの気まぐれで
世界が滅びていくなら
僕の気まぐれでこいつらを殺してもしかたないよね
ダァーーーン
僕の身体を弾丸が貫いた
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