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あの後紹介状をもらった後にギルドの場所を聞いて面倒なことになる前に出てきた。
「ここかな?まぁここだろうね」
木の押扉を開けて中に入るとお兄さんからおっさん。からお姉さんまでガヤガヤとしている
人ごみをすり抜けて受付の人に紹介状をだす
「これって…!?しょ…少々お待ちください!!」
ドタドタ…ドン!ガシャーン!!!
「なんだか盛大に事故ってるね~」
「お~こりゃまたせちまったかい?」
そういって出てきたのは竜人族の中年くらいの男だった。
髪は赤黒く眼は黄色。顔は刀みたいな感じのイケメン。
「いぇいぇ~」
「まぁこんなとこじゃあアレだからな。こっちの部屋にきてくれ」
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