ＶＧ～ﾌｧｲﾀｰｽﾞｽﾄｰﾘｰ～

～正義、見参～

瞬
「行くよ!!ｸﾞﾛｰﾘｰ･ﾒｰｶｰのﾌﾞｰｽﾄ、ﾀﾞｲﾕｰｼｬで魔界侯爵ｱﾓﾝにアタック！ﾀﾞｲﾕｰｼｬはﾊﾟﾜｰが14000以上だからｸﾘﾃｨｶﾙ+1!さらにｸﾞﾛｰﾘｰ･ﾒｰｶｰのスキル！ﾀﾞﾒｰｼﾞが4だからﾀﾞｲﾕｰｼｬに+4000!」

墨田
「ﾊﾟﾜｰ28000か……まぁこれを食らってもﾀﾞﾒｰｼﾞが4か5になるだけだが…ｶｰｽﾄﾞ･ﾄﾞｸﾀｰと悪夢の国のﾀﾞｰｸｸｲｰﾝ、漆黒の詩人 ｱﾓﾝでｶﾞｰﾄﾞだ！」

瞬
「ﾂｲﾝﾄﾞﾗｲﾌﾞ!!」
ﾌｧｰｽﾄﾁｪｯｸ:ｼﾞｬｽﾃｨｽ･ｺﾊﾞﾙﾄ
瞬
「ｹﾞｯﾄ!ｸﾘﾃｨｶﾙﾄﾘｶﾞｰ！効果は全てﾀﾞｲﾕｰｼｬに！」

次でｸﾘﾃｨｶﾙﾄﾘｶﾞｰを引けなければ、僕の負け……でもイジメを続けさせる事はできない……。

答えて、僕のデッキ!!答えて、ﾃﾞｨﾒﾝｼﾞｮﾝﾎﾟﾘｽ!!

瞬
「ｾｶﾝﾄﾞﾁｪｯｸ!!」
僕は目を閉じて二枚めを引きそっと目を開く。

ｾｶﾝﾄﾞﾁｪｯｸ:ｼﾞｬｽﾃｨｽ･ｺﾊﾞﾙﾄ

瞬
「答えてくれた！ｹﾞｯﾄ！ｸﾘﾃｨｶﾙﾄﾘｶﾞｰ!!この効果も全てﾀﾞｲﾕｰｼｬに!!」

墨田
「なんだと!?ﾊﾟﾜｰ38000にｸﾘﾃｨｶﾙ4だと!?くっﾀﾞﾒｰｼﾞﾁｪｯｸ！」
ﾌｧｰｽﾄﾁｪｯｸ:漆黒の詩人 ｱﾓﾝ

ｾｶﾝﾄﾞﾁｪｯｸ:ｼｭﾃｨﾙ･ｳﾞｧﾝﾋﾟｰｱ

ｻｰﾄﾞﾁｪｯｸ:悪夢の国のﾏｰﾁﾗﾋﾞｯﾄ

ﾌｫｰｽﾁｪｯｸ:退廃のｻｷｭﾊﾞｽ

墨田
「オレの負けだ…。」
墨田は俯きテーブルに手をつく