始まり…

31/32
前へ
/48ページ
次へ
その後、みんなでまなみの所に行った。 まなみは、ちょっと引いているようなひきつった笑顔を見せている。 「「「「まなみちゃん!昨日はゴメン」」」」 なんと皆が突然、土下座したのだ。 当然、まなみは焦り 「気にせんといて!」 慌てて皆の顔を上げようとしている。 俺はそれを見て安心した。 「とりあえず、もうええやろ?俺等、行く所あるから!」 「おう!わざわざ来てもらったり昨日の事はゴメンやで!」 「うぃ~!次からボコる時は手加減してや~」 「分かったw」 「んじゃ行くわ~!」 「おう!ヤル時はちゃんと避妊しろよ!w」 「当たり前♪」 そう言いクラクションを鳴らし別れを告げた。
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加