始まり…

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コンビニに入った瞬間・・・ 「あっ!」 いきなり大声で友達※瞬※が声を出した。 「どしたん?」 俺が弱冠焦った感じで聞くと指差し、しながら答えてくれた。 「あの子、まなみって言うんやけど俺が 口説いても落とせへんかった子やねん!しかも、ヤラせてもくれへんかったしな!・・・まぁ今は友達やけどな」 「マジで!?」 この瞬は最高にチャラ男だ。 まだ20才にもなっていないのに経験人数は既に3桁、彼女は常に3股時々4股の 最低ヤロー。 そんな最低ヤローに落とされなかった姫に益々、興味が沸いた。 すると入口で騒いでる俺達に気付いたマイエンジェルまなみが声をかけてきた。
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