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かず
「だけどさ」
友
「情けをかけるな!また憑かれたいのか!?」と怒鳴った。
友
「霊に可哀想だとか情けをかけるとよってくる。そして憑かれてお前まで死んでたんだぞ?あの女性は恨み晴らせなかったらかずを連れていくつもりだった。それでも可哀想なのか?まず大切なんはお前が引いた被害者にお詫びをしろ!会わなくてもいい。だけどな心の中で謝罪しろ!被害者は今でもお前を恨んでる。それはお前が忘れてるからだ。」
かず
「わかった。被害者は死んだのか?」
友
「生きてる(笑)」
かず
「死んだ言い方すんなや」
友
「すまん(笑)てか謝罪しろよ俺に(笑)」
かず
「なんでだよ(笑)」
友
「お前がひいた被害者は俺だよ(笑)」
かず
「えっ!?」
友
「なんてな(笑)まぁ楽しく行こうぜ♪」
私
「びっくりしたぁ~(笑)」
かず
「驚かすなよ(笑)」
友
「あはは(笑)だけど情けは無用だ。」
と私達は終電なくなるまで飲んだ。
終電がなくなりすぐ近くに住む友の家で飲み直そうとなり友の家に向かった。
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