死に神さん

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ビールが運ばれてきて乾杯をした。 かずと祐子は二人の世界に入っていて私とともは会話もあまりなく気まずかった。 それでも友の目線が気になる。 私を見ているがだけどちょっと違う違和感があった。 私の後ろを見ている感じがした。 思い切って聞いてみた。 私 「どうしてずっと見てくるの?」 友 「えっ!?あっごめんちょっと気になって」と慌ててビールを飲む 私 「めっちゃ気になるんやけど?」 友 「ん~後で話すよ」とたぶらかされた。
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