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祐子
「どうしてわかったの?」と祐子は目をギラギラしていた
どうして嬉しそうなん?と思った。
友
「映像が流れてくる」
私
「怖い………………」
友
「君は大丈夫すごい守護霊がいるから」と驚く私
かず
「なんとかしてくれ…………」
友
「無理だな(笑)」
祐子
「友達が困ってんのよ!!」
友
「遊び半分で行くからだよ」
かず
「どうしたらいいんだよ……………」
友
「祐子と別れたら大丈夫だけどな」と平気な顔で言う友に私は不信感を感じた。
友達だからと友達の彼女と別れろって祐子の事好きなんかと思った。
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