プロローグ

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エミリア「あたし、闇龍のエミリアよ」 アルガス「俺は、氷龍のアルガスです」 レイラ「私は、レイラ、氷龍と闇龍の間の子よ」 マルク「俺は、マルク……マルコキアスの中でも、強い部類だ」 ヴィオス「僕は、ベノムブレイドの、ヴィオス……宜しくな」 カミーユ「え?………剣が喋った!?」 カミーユは、無機物である筈の、剣が喋った事に、驚いていた エイジ「主、ヴィオスは、『リビングソード』だ………無機生命体だから、喋ったって不思議な事は、有るまい」 カミーユ「へぇー・………無機生命体か……」 ?????「おい!!……『魔盲の落ちこぼれ』!!……さっさと、そこを退け………」 エイジ「ん?…………皆、○フォイ擬きの声がするぞ!?」 ????「マイフォル様の事を、バカにしているのかしら?………………『魔盲の落ちこぼれ』のくせにっ!!」 エイジ「ほぉ・………貴様らは、龍王である、儂の主を『落ちこぼれ』呼ばわりするのか………」 カミーユ「セレスさん……………良いんだよ」 エイジ「主は、悔しくないのか!?」 マイフォル「何をぐちゃぐちゃと、さっさと退け!!」 エイジ「もう良い!!……主、行こうぜ」
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