プロローグ

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カミーユ「セレスさん……」 エイジ「ん?………どうした」 カミーユ「ごめんね…………」 カミーユの、いきなりの謝罪…… その真意を知る者は、本人を除き、誰も居なかった………… ????「カミーユ、大丈夫かい?」 カミーユ「ロイド・……うん、何とかね……」 ロイド「その口振りだと、また、マイフォルとカタリナに苛められたみたいだな…………所で、そちらの方は?」 エイジ「主のパートナーの、セレスと申します、以後、お見知り置きの程を………」 ロイド「カミーユ、やったな!……人の言葉を理解して、会話が出来るなんて、かなり強力なパートナーだぞ!!」 カミーユ「そうなの!!?」 エイジ「しかもな・……主には、直接的では、無いが、パートナーが後、(二万と)4人居るぞ」 ロイド「え?………嘘だろ………」 レイラ「嘘じゃない!!…………お兄ちゃんは、誰も得しない嘘なんか言わないもん!!」 レイラは、『心外だ』とでも、言わんばかりに興奮している エイジ「ほらほら、どうどうどう」 レイラ「むきゅ~……………まぁ良いや」 エイジ「それよりも・…………パートナーとして、主の虐めを、何とかしなくちゃな」
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