409人が本棚に入れています
本棚に追加
カミーユ「セレスさん……」
エイジ「ん?………どうした」
カミーユ「ごめんね…………」
カミーユの、いきなりの謝罪……
その真意を知る者は、本人を除き、誰も居なかった…………
????「カミーユ、大丈夫かい?」
カミーユ「ロイド・……うん、何とかね……」
ロイド「その口振りだと、また、マイフォルとカタリナに苛められたみたいだな…………所で、そちらの方は?」
エイジ「主のパートナーの、セレスと申します、以後、お見知り置きの程を………」
ロイド「カミーユ、やったな!……人の言葉を理解して、会話が出来るなんて、かなり強力なパートナーだぞ!!」
カミーユ「そうなの!!?」
エイジ「しかもな・……主には、直接的では、無いが、パートナーが後、(二万と)4人居るぞ」
ロイド「え?………嘘だろ………」
レイラ「嘘じゃない!!…………お兄ちゃんは、誰も得しない嘘なんか言わないもん!!」
レイラは、『心外だ』とでも、言わんばかりに興奮している
エイジ「ほらほら、どうどうどう」
レイラ「むきゅ~……………まぁ良いや」
エイジ「それよりも・…………パートナーとして、主の虐めを、何とかしなくちゃな」
最初のコメントを投稿しよう!