サバイバルゲーム
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エレベーターの扉が開く音がしたが、目隠ししているので周りは何も見えない。 「私の肩を後ろから両手で握ってください。」 指示通り握ると、男は歩き出した。 音もしなければ、障害もない。 ただ、自分達の足音が響くだけだ。 「あなたの後ろに椅子があるので、ゆっくりとお座り下さい。」 男に言われた通り、後ろに椅子があり、手で確認しながら座った。
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