プロローグ
6/6
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
「なんですかコレ、胡散臭い。絶対イヤです。」 チラシを店員に差し出し言った。 「面白そうじゃないですか。やってみる価値はありそうですよ。」 店員は、笑顔で答え、チラシを俺の方に押し戻した。 「大体誰からもらったんですか、こんなモノ。」 「店の前に落ちてたんですよ。こういう賭け、僕は嫌いじゃないですよ。」 俺は、とりあえずチラシを受け取った。 その日は、もちろん大負けした。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!