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寮に戻ってきた俺達
風呂に入って
昼飯食べて
コーヒー飲みながらのんびりしていた
ライルは少し眠そうだ
既にライルのヘタレに対して諦めたので
「ライル、この紙に名前書いて」
「んー」
ボケてる間に神の書類にサインさせた
サインと同時に書類は神の元へ消えていく
「フフフフ…ライルだって男だもの、一度やっちゃえばこっちのものよね」
真っ昼間だが仕方ない、大会があるから妊娠はできないが、とりあえず俺にだって独占欲とかはある
マーキングって大事なんだぜ?
「ライル、チョコ食べる?」
「ん、もらう…」
もらうと言いつつ動かないライルに、あーん…とチョコを食べさせた
可愛いぞライル!
「ん、甘い………ん!?っ、なんだ!?」
「ウズウズしてきた?媚薬入りチョコなの」
ニッコリ笑ってライルを引っ張りベッドにゴー!
「なん、シヤ!?」
息が荒くなって、顔が火照っているライル
色っぽい…ジュルッ
カーテンしめて薄暗くなった寝室で、パパっとライルを脱がせて襲う
「天国を見せてあげるわ、狼さん」
「きゃぁぁぁぁぁっ!」
ご馳走様でした
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