いいえ、特訓です

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俺たちは暇なのでヨメとジョーを空間から出す ついでにアンヘルとレグナも人型で出てきた 『土方さんが女になってるのだー!』 『ママー!!土方さんが女だー!』 「主よ、やはり人間ではなかったのだな」 「む?ふむふむ、我が主は大人の階段をのぼったようだな」 出たら出たでうるさいな… というより 「アンヘル?私はどこからどう見ても人間よ?ウフフ…」 「う、うむ…」 あはは…何を怯えているのかな? 「レ、レグナ、そうはっきり言われると恥ずかしいんだが…///」 おおぉぉっ!! 照れライルきたぁぁぁっ!! ナイスレグナ!! 「うむ…ヘタレが改善されたなら主としても不満はないな」 レグナ…… ヘタレライルも可愛いじゃないか 『土方さん!あの走ってるの食べていいか?』 『我も混ぜよ!!』 ジョーは断りなく天野達にパタパタ飛んでいく 「ヨメ、食べちゃ駄目よ?食べる以外、死なない程度にするなら好きにしなさい」 『わかったのだ!ジョー!!我も追いかけるのだ!狩りだぞ!!』 だから食べんなよ? 「幼体と言えど四聖竜、速い!ツバサ!!走れ!!」 「待ってー!魔力球が乱れると魔法が当たりにくるんだよー!」 『『悪い子はいねぇかー!』』 おい、どうしてそれを知ってる?
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