通りすがりの海賊

3/6
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
カリブ海の小島『水流島』 「……おーし…酒を探すぞーオラ、さっさと散れ~。」 『アイアイサー!!』 「………ゴイル、お前もだ。」 ゴイル「お、俺か!?」 ゴイル・ヒラミヤン トゥルーラック号、斬り込み隊長だ。 「あたりめーだろうが、俺も探すから兎に角探せ!」 ゴイル「はぁ…アイアイサー……」 ゴイル「(まあ…、手下に任せっきりじゃなくて自分も探すのはキャプテンらしいよな)」 ゴイルは自分達のリーダーに少し感心しながらも砂浜を探り始めた。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!