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「まぁ言い訳にしかならないけど、一応遅刻した理由を聞こうかしら。」 「姫乃が饅頭詰まらせた。」 「・・・眞子、私の耳がおかしくなければ、すごくどうでもいい理由なのだけど・・・」 「だから、姫乃が饅頭詰まらせた。」 「・・・姫乃、それは本当なのかしら?」 「事実よ事実。まったく眞子のせいで・・・」 「そう・・・」 理子は懐からナイフを出した。そしてそれを明後日の方向に投げた。
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