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更に加奈子は昔から清楚、清純に育ったためそういった服はあまりにも衝撃が大きすぎた。
「絶対無理!!そんな服着れないよ」
「えぇ~絶対に似合うと思うよ加奈子私よりスタイルいいし」
景子は着せようとするが加奈子それを頑なに否定をした。
「しょうがない、わかったもっとましな服探してくる。けどそれはちゃんと着てよね」
景子は涙目になった加奈子を見て、やっと諦め、他の服を探すためまた部屋に戻った。
加奈子は景子からやっと解放されたおかげで深い溜め息をした。
10分後景子は戻っできて右手には新しい服持っていた。
「これなら平気でしょうさっきよりは大分ましだと思うよ」
と言い、服を加奈子の前に広げた。
それは白いレースの胸が空いてるワンピースだった。
確かににさっきよりは露出度は少なくなった。
それでも加奈子は無理と言おとしたが景子の顔を見た瞬間、それは言えなかった。
なぜならば景子は加奈子を怖い顔で見つめていたからだ。
加奈子は仕方がなく、その服を手に取り、景子の部屋へと入って行った。
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