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「お前が運転しろよ」
「りょーかいりょーかい」
その流れで竜也に連れられて知らない場所に連れていかれました。
そこは、周りに草や木々が沢山生えていて人が近づくような場所ではありませんでした。
「竜也…ここか?」
「あぁそうだ。なかなか怖いだろ」
「うん…つかこれって廃病か?」
「そうっぽいな」
「ちょ、病院は止めようぜ?」
「なんでだよ。ここまで来たんだから入ろうぜ」
「無理無理無理無理マジ勘弁」
「女の子紹介するからよ。なぁ?」
「う゛……」
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