おいでよ

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「良いだろ?」 「はぁー、分かった。絶対紹介しろよ?」 「任せろ。んじゃ行こうぜ」 「あぁ…」 入口らしき所から入るとそこは、昼間でも暗く、壁が剥がれていたり、蛍光灯が落ちていたりとめちゃめちゃでした。 「竜也、怖くね?」 「なぁーに行ってんだよ。まだ入ったばっかだろ?」 「そうだけど。なんか嫌な予感がする」 「大丈夫大丈夫。さぁーレッツゴー」 「勘弁してくれ…」
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