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さて、そんな質疑応答が繰り返される流れの中で、その神様は耳を疑うようなことを話しだした。
かなり省略して書くことになるが、以下のような内容であった。
● 地球は今、邪気にあふれている。ガンで言うと末期の状態。
↓
● このまま放っておけば2012年の12月に地球は形を失ってしまう。( =地球滅亡 )
↓そこで・・・
● この時代に地球上の出雲を中心に神々の魂をもった人間を降ろしている。( 神様は数えきれないほど存在している。ここでは地球上でも大きな存在の神様を指す。
この出来事に登場する神様は宇宙の創造者クラスの存在であったりするので大きさでいうと計り知れない。 )
皆で協力し、今回の地球の危機を回避するための作業をしてもらう必要がある。
というような内容だった。
その作業の方法も説明がなされた。
その方法とは・・・
● 地球上にあるパワーを秘めた土地に足を運び、その土地のパワーを開放する。
↓
● その中で特に重要な場所か5カ所。そこには必ず行く必要がある。
① 出雲( 島根県の出雲ではなく元出雲である京都・亀岡 )
② 屋久島( 大地の要素 )
③ タイ( 火の要素 )
④ タヒチ ( 水の要素 )
⑤ ノルウェー( 大気の要素 )↓
● 上記5カ所のパワーを開放し、地球上に5本の柱を立てる。
↓
● その柱からパワーを送り、月に反射させて地球にバリアを張る。( 2012年12月、銀河系に存在するとされる特にエネルギーの高いドーナツ状の光のベルトの中に完全に入ることとなる。マヤ文明の暦がこの時期に終わっていることもこれに通じる警告であった。 )そうすることでそこに完全に進入しても地球は守られることになる。
上記の作業をそれに間に合うように行ってほしいと言われたのであった。
また、神様はこんなことも言っていた。
地球存続の危機がこんなにも早く訪れるとは想定していなかった、人間を創ったのは私たちであり、すべては創造した神々の責任であると。
また、今回の作業は宇宙の法則に反することになるが神々の意思が合致した為にこのような特別な形をとることになったとのことだった。
この作業のことを私たちは【 地球浄化 】と呼んでいた。
それから、流れの中で様々な人物が集った。
そして順番にどの人物がどの神様の魂なのかも話されていくことになる・・・。
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