10人が本棚に入れています
本棚に追加
謙吾「…その笹瀬川だが、さっき剣道部の後輩から聞いた話だと4-3で負けているらしいぞ
」
まるで俺達が結果を知りたがってるからと言わんばかりな声で渋々言う謙吾
真人「なんだよ…笹瀬川のやつ負けてんのかよ だから普段からもっと筋肉を付けろって言ってやったんのによ」
西園「女子にそんな暑苦しいものを付けろなんて……最低です」
来ヶ谷「うむ、女の子は柔らかい位が丁度いい」
そう言って小毬の後ろに立つ来ヶ谷
小毬「ほぇ? どうしたの ゆいちゃん?」
来ヶ谷「…ぐっ……だから、ゆいちゃんと呼ぶなと… 良かろう…二度とゆいちゃんと呼べないよう、体に教えて込んでやろう」
来ヶ谷が小毬に襲い掛かる そこに鈴が立ち塞がる
鈴「こまりちゃんになにすんじゃー!!」
鈴が来ヶ谷に向かいハイキックを繰り出す
しかし、来ヶ谷は予想していたようで手のひらで鈴のハイキックを受け止める
来ヶ谷「何とは愚問だなナニをするのさ」
そう言いながら空いている方の手で小毬の胸を服の上からまさぐる来ヶ谷
小毬「…ん…っあ…やめ…て」
クド「わふー!! いっつ、えろてぃっくなのです」
葉留佳「いけいけー姉御 もっと激しくやっちゃえー鈴ちゃんもファイトー」
ヤジをとばす三枝
来ヶ谷「むぅ…見た目に反してなかなか良いものを持ってるではないか コマリマックス」
佳奈多「あなた達はそこでなにをしてるの?!」
と見回りに来た二木に見つかり俺達の記念会は混沌の中、終わりを告げた
最初のコメントを投稿しよう!