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来ヶ谷「つまり、恭介氏は私をめちゃくちゃに《ピー》したいというと訳か」
恭介「んなこと言ってねぇ!! 勝手に記憶を捏造すんな ただでさえ最近、鈴の奴が「ド変態」とか「存在がきしょいんじゃーぼけー」とか言って俺から距離を置いてんのに…」
と言って寂しそうな顔をする恭介氏
来ヶ谷「あぁ、すまなかった 恭介氏は能美女史のような（21）にしか興味がないド変態だったな」
恭介「だから俺はロリじゃねぇ!そして俺の話を聞けー!! 」
恭介氏の絶叫が授業中の校舎に響き渡るが教師陣もまた棗か…と呆れて咎める気にもならず、理樹は恭介また授業中に抜け出してるんだねと深い溜め息をついた
別の教室では元風紀委員長の二木佳奈多が後で反省文（原稿用紙10枚ね）と心に決めているのを恭介は知らない
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