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「もういいよ!白帝こと霧谷紀よ!君はエンテレシア魔法高等学校に入学してもらう!学校の寮の用意もできたから、そっちに移れ!以上だ!さっさと帰れ!」
「サーヴァント風情が、私に指図するというのか?」
「もうやめろアネット、王様のLIFEは0だ」
襟首を掴んで玉座の間の外に引き擦ってきた。
「羽◯どうした(笑)まさかの逆転(笑)(笑)」
「本当だなwwwっつうかアネット、だったか?そんな(笑)つけるなら草生やせよwwwww」
えっ、誰?
「あ?俺?俺は冥。傘是冥(さんぜめい)っていうんだ。よろしく」
心を読むな。
「えwwこんな感じですか?wwww」
「うめぇwwww」
何なんだこの環境保護団体は・・・ん?こっちみんな。
「「WWwwWWwwWWwwWW」」
「きめぇ」
純粋に二人の決め顔がうざきもだった。
「ちょ、おまwww」
「酷い!ww別にく、悔しくなんか・・・ビクンビクンww」
・・・・・・。
「ついでに俺、学園への案内役だから四露死苦☆」
帰りてぇ、地球に。
「聞いているぞ、お前巻き込まれ型転生者らしいなwww俺はマジもんの転生したけどwww」
「・・・まさかお前、いや信じたくないが、魔帝か?」
先ほどアネットから聞いた魔帝が転生者である、というのに当てはまっているし、タイミングがおかしいからな。
「あ、分かる?wwwザッツライッ!」
「きめぇ」
「orz・・・」
「でたっ!紀さんのハイパー毒舌タイム!!」
いつそんなもんやった。
ってかなにこのカオス。
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