学園生活だそうで。

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  「そうなんじゃないの?」 「おいベナトゥース。誰に許可を得て発言している?」 最終鬼畜傘是さん出現。 「同じ学生の身分で許可なんて必要「アビエル」「うほっ!俺の出番だな」えっ、ちょ、どこに連れてく気だ・・・アッ-----」 ベナトゥースを連れて行ったツナギの人はアビエルと言うのか。 「男子ならアビエル、女子ならレズィアに協力を得ているからな。よく考えて発言しろよ?特にそこのバカ二人」 阿部とレズか?わー、単純! 「ちょww私もディスカ師匠wwwwww」 「もう一人って誰だ?」 さっきバカって言われてなかったっけ?ってか本名なんて言うの?バ=カ? ・・・バカ二人に振ったら時間の無駄だな。そう思い傘是に声を掛ける。 「臨時教諭、先に進めてくれー」 「じゃあ霧谷、お前王虚の〇光やれよ」 「いきなりか」 本当にいきなりだ。虚〇とかもあんましやりたくねぇー。教室破壊しそうで。 「素材はあんだろが。光と闇で作れよ?」 傘是の掌の上で〇閃的な物が作られている。そういう比率か。 「あー、わかった。アリアス。指先切ってくんね?」 「ふぇ?」 ダメだこいつ、ちょっと頼りにしたけど無理だった。 「アネット、よろしk「《ダイヤモンドカッター》」危ないだろが。それ上級だから」 少量の血が指先から滴り落ちる。 「伏せながら見てくれ、これが、十◯の○閃だ」 弄られキャラであるバ=カに縦横1mほどの光線をぶち当てた。 「やったか?」 「し、死ぬ・・・」 「ナイスなフラグ建設だ、霧谷。さて、今のが王〇の閃光だ。まぁ極少量の血を媒体にしてあそこまで、いやあれ以上に強い貫通、そして爆撃をすることができるようになる。霧谷は詠唱まで見せてくれたからな。一回で覚えられただろ?誰かやってみろ。バカに向けて」 いとも容易く行われるえげつない行為その2。 「我にはあそこまでされて無事でいるやつの方が化け物にみえる」 「猫になってろ。あとやったか?って言うとたとえ死んでも生き返るから」 「ニャ!?」 テルトが驚いている。言葉一つで制限カード使えるのだから初見には当然か。
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